何と、あの作曲家フランツ・リストも

１８４２年に、ルイ・フェルディナントを

題材にして、「ルイ・フェルディナント公のモティーフによる悲歌」を作曲していたのです。

さすがです!!ルイ・フェルディナント王子。

あのリストに、こんな曲を作曲してもらえるなんて。リストは彼と同時代人ではないですが、優れた音楽家、そしておそらくプロイセンの悲劇の英雄としてリストの時代まで伝えられていたようです。同じ優れた音楽家としての共感を感じて作曲したのでしょうね。

そして、２００９年には日本でもピアニスト

平井千絵さんが｢平井千絵　フォルテピアノ　リサイタルVol.5」の中で、演奏していたようです。